買った株を売ることを売り注文といいます。株の購入時より株価が上がっていれば売却益を出すことができますし、株の購入時より株価が下がっていれば売却損ということになり手持ち資産が減少します。売り注文を出すときは、会員ページから「売注文」ボタンを押すことで「売り注文」画面に入ることができます。
残高照会画面で、売ることのできる「会社の一覧」が表示されますので、売りたい会社を選び、うりたい株数を入力します。そしてここでも「指値注文」「成行中文」があります。指値での売り注文が成立するのは自分の注文値段以上になったときです。成行注文は現在の株価での売りということになります。
どちらも一長一短がありますが、成行注文は必ず今の値段で約定できますから、取引の成立を重視する人に向いています。逆に指値の場合は価格にこだわる人に向いている注文方法といえるでしょう。また株式を売買する際に金額に関係なく一定の手数料がかかります。
2万円の株を買うのにたとえば1000円の手数料がかかった場合、株を買った時点で1000円のマイナスです。さらに売るにも1000円の手数料がかかる場合は、実質2000円以上株が上がらないと利益が出ない計算になります。
元手が20000円で22000円ですから10%の株価の上昇は今の時代、容易ではありません。このようなことから投資額が少なければ少ないほど、投資にかけるコストは割高になってくるのです。株式投資は、少額の投資家には不利なシステムといえますね。
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