たとえば野球でしたら、プロとアマチュアがあるのはみなさんもご存知でしょう。スポーツにはこのように、そのスポーツをすることで生活しているプロと、仕事や学業の空いた時間にスポーツを楽しむアマチュアがいます。
中にはプロかアマチュアか区別のつかない人もいますが、スポーツの世界にはいろいろな人がいて、ときにはプロもアマチュアも一緒になって競技をすることがあります。ゴルフなどはいい例ですね。同じように株式投資家にも、株式を売買することによる利益で生活をしているプロと、仕事の合間に投資をしているアマチュア投資家がいます。
スポーツの世界ではプロとアマチュアが一緒にプレイするのはゴルフなど一部のスポーツだけですが、株式投資の世界は株式市場という、唯一のフィールドでプロもアマチュアも関係なく株の売買をするのです。2008年のデータになりますが株式市場の株式保有比率というものがあります。全体の株の33%を金融機関が保有しています。
24%が外国人投資家、22%が事業法人、そして20%が個人投資家です。個人投資家の中の初心者以外はまぎれもないプロフェッショナルです。特に金融機関は預金者から預かったお金を運用していますので、損をすることは許されない筋金入りのプロで機関投資家とよばれています。
外国人や個人投資家の中でも中級以上の人もプロですから、初心者はそんな人たちと同じ土俵で株式投資をするのです。そこには「みんなで仲良く利益を分けよう」という人はいません。もちろん車のような初心者マークもありませんから初心者といえども周りからは、個人投資家としてみられています。ですから最初は無理をせず、地道に実績を積み上げていきましょう。
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